【アダルトVRとは?】アダルトVRの可能性と限界

1895年パリで、人は映像の電車に轢かれると思った

今から100年以上前のパリでのこと。列車が画面に向かって迫ってくる映像を生まれて初めて観た観客らは、自分に向かって来る電車に轢かれると思い、泣き叫びながら出口へと走り出したと言われています。

当時の人は白黒映像で現実感を失った

しかし、現代の人が映像を観て逃げ出したり叫び出すことはほとんど無いでしょう。それは我々が映像に慣れて現実感を失うということがなくなったからです。そんな現代の我々を100年前のパリっ子のように現実感を失わせてしまう技術が、VRです。

2015年、VRを観た現代人は恐怖で暴れた

何人かの体験者が、画面のあちら側ではなく自分の身に起きた現実として捉えて恐怖を感じている様子が伺える動画です。

何度もテレビや映画で映像を観ているはずの彼らの反応を見れば、VRの映像とこれまでの映像では全く異なっていることがわかるのではないでしょうか。

VRとは、強い没入感を与える”リアルな創りもの”

VRとは、視覚・聴覚・味覚など人の感覚器官に働きかけることで、現実ではないが現実のように感じられる環境やその技術のことです。これにより人は3次元の空間性、自己投射性、相互作用性を得られると言われていますが、アダルトVRではどのように違うのでしょうか。

 

3次元の空間性と自己投射性「女優さんに見つめられてるみたい」

従来の映像では画面を見ればカメラの向こう側を感じることが出来ましたが、上を見上げれば自室の部屋のライトが当然目に入るため、現実と非現実がわかりやすく別れていました。

しかし現代のVRでは360°(一部180°)カメラで撮影しているため、上や後ろを向いたときに立体的な3次元空間と自己投射性を感じることができるため没入感を強く感じる事ができます。

但しカメラは1地点にのみ設置されているため女優さんの横に回り込むなどは出来ません。また、嗅覚や味覚での体験は無いのでおっぱいの味とか髪の毛の匂いが伝わるということもなく、撮影技術の限界で3次元の空間性や自己投射性は現在は限定的です。

相互作用性は無く、女優さんへのアクションは空振り

実写のアダルト映像ではVRに特有とされる相互作用性はなく、例えば自分が女優さんのおっぱい を触ったから女優さんが甘い声で応えてくれる、ということはありません。但しアダルトゲームではこの技術がすでに進んでおり、映像上の女の子をくすぐったりおマ●コにバイブを押し付ける事でその反応を楽しむ事ができます。

 

VRとはあくまで”現時点での”最高技術

VRではこれまでの映像+音声より進歩した技術が導入されていますが、逆に言えば従来の映像・音声技術の延長でしかないとも言えます。従ってこれらの技術に慣れてしまった5年後のあなたがVRで現実感を失うということは無いでしょう。しかし、従来映像とのギャップが大きいこうも事実で、これまでの映像やAVを観たときに「こんなガビガビの映像でヌイてたのか・・・」と腰を抜かすことになるでしょう。

アダルトショップで働いている私の友人が語ってくれたアダルトVR初体験が印象的だったのでこちらで紹介しています。

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