二次元こそアダルトVRの大本命? VRでプレイできる二次元アダルトコンテンツの現在【エロゲー・エロアニメ】

二次元でVRがどれくらいヤバいのか

VRで観るAVの素晴らしさ、すでに体感していただけましたか?
まだという方、そもそもアダルトVRって何? という方はこちらの記事をまずはどうぞ。

アダルトVRはVR機器の環境を整えることで本領を発揮しますが、普通のスマホと千円くらいのゴーグルでもその凄さをじゅうぶん体験することができます。

アダルトVRのコンテンツは各種配信サイトで入手可能です。こちらの記事で詳しくご紹介しています。
【アダルトVRサイト比較】おすすめのAV配信会社はどこ? – 【新明解】アダルトVR辞典

ただ、このようなサイトで配信されているのはリアルの女優を撮影したAV、いわゆる三次元のコンテンツがほとんどです。二次元コンテンツはVRには不向き? いえいえ、むしろ二次元VRこそ、あなたの思うがまま、すべての欲望を叶えてくれる、アダルトVRの大本命です!

二次元VRのヤバさを知ってもらうために、まずは下の動画を見てみてください!



……どうでしょうか?
これを見て興奮が止まらなくなった方はおめでとう! あなたにはこちら側の住人になる資格があります。そしてこの国に生まれた幸運に感謝しましょう。三次元のアダルトVRでは欧米に遅れを取る我が国ですが、二次元では世界の最先端をブッチギリで独走しています。HENTAI大国の呼び名はダテではありません。

二次元アダルトVRへの期待の理由とは

三次元のアダルトVRと二次元アダルトVRとの決定的な違いは、三次元のアダルトVRが普通のAVを3D化&視点移動可能にしたものであるのに対して、二次元アダルトVRのコンテンツはすべてを自分好みにカスタマイズできるということです。

三次元アダルトVR=AVの世界に入り込む

普段私たちがAVを見るとき、こんなことを考えることはまずないでしょうが(笑)、AVとはそもそも何なのでしょうか? AVを構成する要素に注目すると、次のようなものが思い浮かびます。

  • 女優が誰か、何人か(ついでに男優も)
  • 衣装
  • 場所
  • シチュエーション
  • カメラ位置
  • セリフ
  • プレイ内容
  • 時間

AVって何? という質問への1つの答えとして、AVはこのような要素をある1パターンに組み合わせたもの、と言えそうです。この組み合わせを考えて撮影するのがAVメーカーやAV監督の仕事というわけですね。

1本のAVではこれらの要素はすべて1つのコンテンツとして固定されます。同じ衣装・シチュエーションでも、女優は◯◯が良かったな、と思うなら、◯◯の出演作品を買い直さなければいけません。AVメーカーはどのような組み合わせがより多くのオトコのハートに響くかを考えぬいて作品を世に送り出し、わたしたちユーザーは自分の好みに近い要素が組み合わされたAVを数多くの作品から選び出して楽しむことになります。

アダルトVRは、この各要素のうちカメラ位置をユーザーの自由になるよう解き放ってくれました。要素のたった一つではありますが、視点を自由に変えられること、そして画面が3D化することで、私たちユーザーは強い没入感を得られるようになりました。
プロによって筋書きが作り上げられた世界に思うがまま没入する、これが三次元のアダルトVRの現在です。

二次元アダルトVR=あなた好みのAV世界を体験する!

では、二次元アダルトVRはどうなのでしょうか?
冒頭の動画を見ていただいたみなさんにはもうお分かりと思いますが、二次元アダルトVRでは、そのコンテンツを自分好みに作り変えたり作り上げていくことができます。これは三次元アダルトコンテンツが撮影された録画にすぎないのに対し、二次元コンテンツは各要素のすべてを、プログラムによって生成できるからです。

この二次元コンテンツの特性をアダルトで活用したものが、二次元アダルトゲーム、いわゆるエロゲーと呼ばれる成人向けゲームでした。エロゲーのほとんどはいわゆるビジュアルノベルゲーム(背景と二次元キャラクターの絵があり、画面下にセリフやストーリーを表す文章が表示される)という形式をとり、選択肢を選ぶことでストーリーやどのキャラを攻略対象とするかが変わっていくというものです。一本のAVにはひと通りの筋書きがあるのみですが、一本のエロゲーには何通りもの筋書きがあり、それによってどの女性キャラを攻略できるか(要するにヤレるか)が変わってきます。

エロゲーにはビジュアルノベルとしてストーリー(これは単にお話という意味だけではなく、ヌケるシチュエーションという意味でもあります)を重視する作品が一方にあり、そしてもう一方に、ゲームとしての特徴、つまりプレイヤーが自分で選択肢を選び、自由にカスタマイズしていく楽しさを目指したものがありました。

後者のカスタマイズ性をもっとも重視したものが、プレイシミュレータと呼ばれる作品群です。プレイシミュレータ系のエロゲにはストーリーと呼べるようなものはなく、その醍醐味はひたすら好みのキャラ(=女優)を作り上げ、そのキャラとやりたいプレイをユーザー自身が考えて楽しむことにあります。

冒頭の動画で紹介したのは、このプレイシミュレータ系エロゲでも特に人気のあるカスタムメイド3D2という作品です。自分でキャラを作ってプレイを考える、というと、文章ではなかなか説明しづらいのですが、冒頭の動画を見ていただいた方には具体的にどういうことなのかすぐにイメージしていただけるでしょう。

動画のようなチマチマした作業がかったるい、とにかくさっさとヌキたい、という方には、残念ながらこういったエロゲーは不向きかもしれません。しかし、「自分好みの美女・美少女キャラクターとSEXできる」ことの価値がわかる方にはこの素晴らしさがわかってもらえるはずです。

AVを見ていて、なんか違うな、と思ったことはありませんか?
女優の顔は好みでも、体が好みじゃない、演技が嘘くさい、声が微妙、あるいは相手の男優が気に入らなかったことは誰にだってあるはずです。
あるいはあなたがニッチでマイナーな性癖の持ち主だとしたら、そもそもそれを満たしてくれる作品の数自体が少ないのではないでしょうか?
メガネっ娘のようなある程度認められたジャンルであっても、自分好みの顔のメガネっ娘はほんのわずかです。というかはっきり言ってしまいますがブスばっかりです。なぜメガネっ娘作品はこんなにブスばかりなのか。メガネっ娘好きはメーカーにナメられているとしか思えません。

しかし二次元であれば関係ありません。作ればいいのです。


[カスタムメイド3D2] ダンス「scarlet leap」 ピンdeダンス第3弾! – YouTube


かたやいねん[ときよみ]さんのツイート


みなもさんのツイート


きなこ (@dokokanokinako) Twitter حساب • TwiCopy

素晴らしいですね。
これだけならただ可愛いキャラクターの画像にすぎませんが、ゲーム内では動いて喋るこの子たちとセックスできるわけです。最高ですね。

単に自分の性癖好みなキャラクターを作れるだけでなく、あのアニメやマンガのキャラクターを再現することもできます。


FnYmTKさんのツイート


カスタムメイド3D2はModが結構に+幾つかVRゲームをしてみての~、|えるなのブログ


カスタムメイド3D2 – Entrance to you (feat. 初音ミク) – YouTube

繰り返しますが、ゲーム内では動いて喋るこのキャラたちとセックスができるわけです。さすがに声はアニメと同じ声優というわけにはいきませんが、それを差し引いても最高としか言いようがありません。
三次元の再現度の低いクソみたいなコスプレAVとこちら、どちらに軍配が上がるかは聞くまでもないでしょう。

「セックスができる」。そう、「セックスができる」のです。さらっと書きましたが、実はここに三次元と二次元のアダルトコンテンツのもっとも大きな違いがあります。

体験の違い ──フィードバック

AVを見て、「自分がセックスをしている」と思いこんでしまうことはなかなかありません。あくまでもユーザーである私たちは撮影されたエロコンテンツを眺めている立場であって、いつの間にかその中の男優が自分だという気になってしまっていたことにハッとする、ということはほとんど起こりえません(相当想像力の豊かな人でない限りは)。

この視点のズレ、本当はこの瞬間だけ当事者になりたいのに傍観者になってしまうというズレを、AV業界は解消しようとしたり、あるいは諦めて無視してきました。カメラ位置を工夫したり、女優をカメラ目線にさせることは一つの典型的な手法でしたし、録音を高音質サラウンドにすることで臨場感を高めるといった方法もありました。

アダルトVRは、この手法をもっと推し進めたものと言えます。アダルトVRは、AV世界での視点移動を自由にし、映像を3D化することで、ユーザーの没入感を飛躍的に高めることに成功しました。
映像と音声をよりリアルにし、現実感を高めることで、ユーザーにたいしてAV世界がより現実に近い形で見えるようになりました。

しかし、まだこの先があります。
アダルトVRと呼ばれる三次元の作品は、より現実に近い形で見えるようになりましたが、見えるだけです。ユーザーができるのは観ること・聞くことだけで、女優に触れたり、話しかけたり、途中で違うプレイを始めさせたりすることはできません。筋書きはすでに決められており、そこから離れることは一切できないのです。

「自分がセックスをしている」と思い込んでしまうような体験には何が必要なのか? その世界にあなた自身が干渉し、働きかけることです。言い換えれば、あなたが決めて行動したことによって女優が表情を変えたり、動きを変えて喘いだり、場所を変えて二人で屋外に出たり、2人目を呼んで3Pを始めたりすることが、「自分がそこにいる、そこにいてセックスをしている」と思うために必要なことなのです。

これをフィードバックといいます。自分の決定と行動が現実に影響を及ぼし、その結果が返ってくること。筋書きがあなたによって書き換えられていくこと。これがより強い現実らしさを生みます。

そしてこのフィードバックは、いまの三次元VRでは決して得ることができません(おそらくいずれ、女優の全身3Dデータをスキャンして好きなプレイができるアダルトVRが生まれるでしょうが、いつになるかはわかりません)。
これは二次元であり、ゲームであるからこそ可能なことなのです。

このフィードバックによるVR体験をわかりやすく示した作品を紹介しましょう。『なないちゃんとあそぼ!』です。

このゲームの体験度の深さはこちらの記事がわかりやすいでしょう。
C90頒布のアダルトVR『なないちゃんとあそぼ!』製品版を先行体験、死にかける

“自分の腰の動きに合わせて、なないちゃんがやや舌足らずに「ゆっくりぃ……やさしくしてぇ……」「下からついちゃやだぁ……お腹……あたっちゃうぅ」など表情を変えながらリアクションしてくれるたび、事実をゲームとして処理しきれず、脳が軽いパニックを起こす。”

すごい。オレもパニックになりたい。

この『なないちゃんとあそぼ!』のポイントは、ジャイロ機能付きのスマホをモーションセンサーとしてダッチワイフや空気ドール、オナホに取り付けることで、実際の動きとゲーム内を連動させられることです。
視界が移動できたり見える映像が3Dになるだけでなく、実際の自分の動きがプレイにダイレクトに反映されるため、粗いポリゴンのキャラ相手であっても強い現実感を覚えるわけです。

実際の動きをコンテンツに反映できるモーションコントローラはこれからますます充実していきます。手軽にスマホで代用することならすでに実現していますし、より精度が高く多機能なモデルも出てきています。
また手に持つものだけでなく、全身の動きや重心を感知するもの、装着せずにカメラやBluetoothでモーションを読み取るものなども出てくるはずです。

機器が充実してくれば、より不自然さをなくした形でゲームに没入することができるようになります。究極的には、現実とまったく同じ感覚を得ることができるゲーム、真の意味での仮想現実=VRを体験できるようになるでしょう。

2017年現在の二次元アダルトVR環境

まだVR技術とVR環境は発展途上にありますが、2017年現在、凄まじい勢いで新しいシーンへと突入しつつあります。特にVR機器類の発展と展開はめざましく、次々新しい製品のニュースが飛び込んでくるようになりました。

より没入感の強いゲームプレイができる端末としては現在、

の3つが代表的です。


機器の解説は別の記事(現在準備中)を参照いただくとして、本記事の最後に、現在遊べる二次元アダルトVRソフトをご紹介したいと思います。

現在遊べる二次元アダルトVRソフト

カスタムメイド3D2


本記事でもメインでご紹介した、二次元アダルトVRソフトの大本命です。ソフト本体は2015年7月の発売ですでに1年以上が経っていますが、元々の作りが素晴らしく、また公式による追加ソフトやユーザー有志により製作されたコンテンツ(MOD)が日々供給されることで、いまだに根強い人気を誇っています。

追加コンテンツ、特にMODが盛んであることは重要です。二次元コンテンツはその内容をユーザー自身で操作できるとはいえ、そのパターンは無限ではありません。顔の造形のような、パラメータをいじればよい項目ならともかく、キャラクターの動きや、セリフと声、衣装などは元になるデータが用意されていなければならないからです。
追加コンテンツが盛んであれば、こうしたデータが定期的に供給され、長く飽きずに楽しむことができます。

また、公式や誰か他の有志が次々にコンテンツを投入してくれるということは、自分でキャラを作るのが面倒という人でも、誰かの手による新キャラをとっかえひっかえ楽しめるということでもあります。
とっかえひっかえ、ああとっかえひっかえ。いったいこの世にとっかえひっかえが嫌いな漢がいるだろうか、いや、いない(反語)。

VRカノジョ

PlayStationVRの目玉コンテンツとして大注目を集めているのが『サマーレッスン』

リアルな女子高生の表現、バンダイナムコという超一流メーカーの技術力によるハイクオリティなプレイ体験はゲーム界で高い評価を得ていますが、そこに「結局女はヤレてナンボだろーが」と真っ向勝負を挑もうとしているのが3Dエロゲ界の雄、イリュージョンによる『VRカノジョ』です。

ゲームの顔とも言えるメインキャラクターを見比べていただければ、イリュージョンというメーカーがどれだけ本気なのかが分かっていただけるでしょう。

いやあ誰がどうみてもギリギリアウトですね。危ないところでした。まったくヒヤヒヤさせてくれるぜ。

さすがにメーカーのパワーの差は埋めがたく、PVを見る限り純粋なVR作品としてのクオリティは一歩劣るのですが、「しかしセックスが可能である」という一点でVRカノジョは突き抜けた性能を有しています。今のところ公開されているPVでは残念ながらそのシーンが見られないのですが……あれ、あるよね? Hシーンあるよね? 答えてくれ公式Q&A!

安心してください! 挿入れますよ!

イリュージョンはVR元年よりはるか以前から3Dモデルによるエロゲーを粛々と開発してきました。VRカノジョはその努力が花開いた作品となるだろうと思われますが、ほかにも以下のような数多くの製品ラインナップを有しています。




キャラのモデリングの可愛らしさはカスタムメイド3D2が頭一つ抜けていますが、よりリアルな造形が好みであればイリュージョンの作品のどれかのほうがハマるかもしれません。

なないちゃんとあそぼ!

上でもご紹介した、二次元アダルトVRの中で今もっともフィードバック、リアクション、インタラクティブといった要素を体現する作品がこの『なないちゃんとあそぼ!』です。
メーカーはVRJCC。本作が初作品となる新興メーカーです。メーカー名はおそらくVR女子◯学生クラブの略でしょう(※筆者の推測です)。

本作はコンシューマ向けではなく同人ゲームに近い位置付けのものであり、資金調達や流通ルートも大手18禁ゲームメーカーとは異なります。本作『なないちゃんとあそぼ!』も3Dモデルとしては2017年現在の基準では既にあまりクオリティの高いものとは呼べないレベルにあるのですが、前述のとおり二次元VRの長所であるユーザーのプレイに応じたフィードバックを十二分に活かした作品となっています。また、当初から完全にVRを意識した正規の作品としては、実は業界初の作品なのです(カスタムメイド3D2は発売後のパッチによりVR対応、VRカノジョは後発作品)。

作品のもつポテンシャルを活かすために、公式も下記のようなアイテムの利用を推奨しています。
KUU-DOLL[くうドール] – ラブドール – 大人のおもちゃ通販 – DMM.R18
KUU-DOLL[くうドール]2 – ラブドール – 大人のおもちゃ通販 – DMM.R18

その威力は上でご紹介した動画を見て頂いた方にはおわかりでしょう。ただのポリ塩化ビニルの空気嫁が、VRへの没入感を飛躍的に高めるアイテムとなるのです。

 

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